雪降る山奥の温泉で冬ごもり。
しんしんと降る雪が、何もかも真っ白くうめつくす津軽の冬。
外に出ると、足元はつま先から痺れるような痛みを感じる……凍えるような寒さです。
そんな冬の一日は、こたつに入ってゆっくり本を読んだり、ふらりと温泉へ入ったり、静かに時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
日頃の時間に追われる生活から、ちょっと離れて静かに自分を癒す、そんな時間の過ごし方があります。
お部屋は和室。
ストーブでお部屋を暖かく、こたつで足元からもっと暖かく。
外の寒さもお部屋の中には入り込めません。
ちょっと眠くなったら、敷きっぱなしのお布団でうとうとするのも心地よいです。
ほったらかしにしますので、ご自由にお過ごしください。
自慢のお風呂は、白いにごり湯。
岩木山のいで湯は、白く濁ったかけ流しの温泉です。
「ひば」の浴槽にとうとうとあふれる濃い源泉を体で味わってください。
山の温もりがきっと日頃の疲れを癒してくれます。
お腹がすいたら。
地ものの食材をふんだんに使ったお料理を、たっぷり召し上がってください。
舞茸たっぷりの釜めしや、あつあつのお鍋、冬のごちそうを用意してお待ちしています。
りんごをまるまる一個使った焼きりんごも、ぜひ食べてみてくださいね。
小島旅館は岩木山の麓より、ちょっと奥まった場所にある山奥の温泉です。
交通が心配かもしれませんが、道路は毎日除雪していますから、ほとんど不便はありません。
(ごくまれに、雪で動けなくなることも、あります)
どうしても心配でしたら、お電話でお問い合わせください。
もしかしたら送迎できるかもしれません。
首都圏・仙台からの交通について、このページの一番下をご参考にしてください。
http://kojimaryokan.com/grid/top_special/冬のおこもりプラン/
癒しの時間を、もう一泊。
冬ごもりの醍醐味は、雪風の音を聞きながら、静かに穏やかに気ままにのんびり時間を過ごすこと。
時間がゆったり過ぎていく、そんな体験が現代の贅沢ではないでしょうか。
だからおすすめは、二泊目のおこもり。
二泊目は夕食をちょっと控えめにして、お財布にもお腹にも優しくしてもいいですね。
たとえば二泊目の夕食を、ベーシックプラン・料理8品コース(9,000円}にしてみたり、
湯治プラン(6,800円)に変更することもできます。
プラン変更は、お問い合わせの際、備考欄に二泊目プランをご指定ください。
滞在期間中、希望のお客さまには昼食をご用意します。(別料金)
- チェックイン 15:00~19:00
- チェックアウト 10:00
- 夕食あり/朝食あり